SPDの工事の流れ

当社では耐雷対策講習を受けた技術者によって、SPDの施工を行います。

SPDの効果を最大限に発揮するためには、適切な施工が不可欠です。

工事の流れ

①事前打ち合わせ・概算見積り

まずはお気軽にご相談ください。電気設備の雷保護、外部・内部雷保護、接地極システムなど、全ての雷対策に対応します。

図面、写真、スケッチがあれば概算見積りが可能です。

②現地調査

従業員並びに設備・什器の安全を第一に、雷被害の要因となる問題点(設備環境・気象環境 等)を確認します。必要に応じ、現地による調査を実施します。

③機器選定

現地調査の結果を踏まえ、提携しているSPDメーカーの中から、お客様の状況に合わせてコスパに見合う機器を選定いたします。

④工事

承認頂いた対策事項に基づき、施工計画書(工程表含む)を作成し対策工事の施工及び施工管理を行います。

⑤メンテナンス

SPDの種類によっては更新が必要なものがあります。また、故障が発生した場合にランプ等でお知らせをする機種もあります。これら状況の変化に対応するためにも、定期的なメンテナンスを行う必要があります。

メンテナンスをすることで、常にベストな状態での雷対策を維持することが可能です。

SPDについて

SPDの工事について

SPDに関連する法規・JIS